必要性はわかっていながら、国民健康保険の支払が気になります

私は自営業者です。
毎月の支払というと、家のローンと店のテナント料がまっさきに頭に浮かびますが、これは人生そのものの基盤になっているものですから、別に「大変」というような意識はありません。
そもそも、私自身が選択した仕事であり、購入した家なのですから。

では、毎月の支払いで一番気になるもの、「なんだかなあ」と感じる経費は何かというと、それは国民健康保険料です。
自営業の私は妻の分も含めて、国民健康保険に加入し、毎月一定額の支払いをしています。

アメリカで国民的議論になっている「国民皆保険制度」。
それがきちんと運営されている日本は、その意味で恵まれているといっていいでしょうし、優れた社会制度であることは、間違いがないのでしょう。

しかし、そうとわかっていながら、なんだか毎月、寄付をしているような気分になってしまうのです。
というのも、私も妻もいたって健康で、ごくたまに風邪をひく程度。
それも、市販薬で簡単に治ってしまいますし、私などはもう3年ぐらい、風邪すらひいていないのです。

ですから、医者にかかることもめったにありません。
国民健康保険のお世話になる機会がきわめて少ないわけです。
にもかかわらず、毎月保険料だけは払い続けるというのが、頭では「必要な制度」と理解しながらも、腑に落ちない気持ちもしてしまうのです。
老後のことを考えれば、私たちにとっても役立つ制度、いつか助けてもらう制度ではあるのでしょうが・・・。